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【TED talk】 嘘をつくときの話し方

こんにちは。人狼ゲームなどをしているときに「この人嘘下手だな」と思ったことはありませんか?日常生活の中でも、何かごまかしてそうな人の話し方ってなんとなくわかったりしますよね。今回はそんな嘘をつくときの話し方についてのTED talkです。今回の動画は登壇型のものではなくアニメーションなので少しわかりやすい気がしました。ただ、話速が登壇型のものより速かったような・・・。

動画はこちらです。

www.youtube.com

 

以下、内容です。

嘘の発見の仕方は古くから研究されてきましたが、法廷で使用できるほど信頼性のある嘘発見器は存在していません。今回は、生体反応から嘘を発見する方法ではなく、コミュニケーションの観点から嘘を発見する方法を紹介します。嘘を話している人と、本当のことを話している人の違いは以下の4点です。

  1. 自分のことについて話したがらない
  2. ネガティブな言い方をする
  3. 物事を簡潔なシナリオで話す
  4. 簡潔なシナリオを複雑な言い回しではなす

まず1点目は、嘘をついているときは後ろめたさがあるため自分に関連付けて話そうとしません。

2点目は「連絡できなくてごめん。俺のバカなスマホが古くて全然電波を拾わないんだよ。本当に嫌になるよ。」という感じです。必要以上に悪く言っている場合は要注意です。

3点目と4点目は、話していることはとても簡単なことなのに、必要ない補足や言い回しで冗長的な説明をしている場合はこれも要注意です。

 

  • These allegations are unfounded/ これらの疑惑は紺今日のないものです。
  • wrongdoing/ 不正行為
  • certain circumstances/ 特定の状況
  • court/ 裁判所
  • assumption/ 仮定
  • cognitive function/ 認知機能
  • subconscious/ 潜在意識
  • deceptive statement/ 欺瞞的発言
  • disassociate/ 乖離させる
  • tend to be/ 傾向がある
  • insist/ 主張する
  • denied/ 否定する
  • personal pronouns/ 人称代名詞
  • support she deserves/ 彼女が必要とするサポート(ちょっと意訳かも...)

動画の要約は以上になります。それぞれのポイントについて実際のエピソードが添えられていてとても面白かったです。