【TED talk】人を惹き付ける話し方
こんにちは。
ツールドフランスが終幕しました!それを毎晩見入っていたためブログの更新がおろそかに…。当初の目標としてツールの選手インタビューを聞き取れるようになるというのがあったのですが、なんだか目標達成できたんじゃない!?というような領域まで来たような気がしています。嬉しいです。ということで今日は久々のTED talkを視聴しました。
突然ですが、話すことは得意ですか?私は仲いい友人たちと話すときは自分でも話が上手だなと思うことがあります。ただ、初対面の人やそこまで深い中ではない人と話すときは本当に話すのが下手だなと思うことが多々あります。今回のTED talkはビジネスシーンから日常のワンシーンでも使える人を惹きつける話し方についてのお話です。
動画は以下になります。
以下内容です。
声はほとんどの人が持っている素敵な楽器です。声は戦争を始めることもできますし、愛を伝えることもできます。話すという行為について悪い習慣を7つ紹介します。
- 噂話
- 批評
- ネガティブさ
- 不平不満
- 言い訳
- 嘘つき
- 独断的
です。この7つは人に好まれないため避けるべきです。また、身に着けるべきポジティブな習慣を4つあげます。
- 正直さ
- 信憑性
- 誠実さ
- 愛
です。これはバランスが大事です。バカ正直に物事を言って人を傷つけてしまうこともあり得ますが、愛をもっていればそれを避けることもできるでしょう。あとは声の大きさやスピード高・高さを変えることによって人の注意をひく話し方をすることもできます。また、以外にも有効なのが沈黙です。沈黙は人を注意をひくことができるので、無理に「えー、あー」と言って埋めようとしなくてよいのです。このように、話し方について様々な観点からお話をしてきました。これらによってより良い会話をすることができたら、相互理解を深めることができるでしょう。
以上です。なんだか個人的には当たり前の内容な気がしてしまいました。いいことをいいと言い、悪いことを悪いと言っているプレゼンテーションだったなという印象です。目新しい発見は沈黙についてのお話くらいでした。個人的には、「噂話を人は嫌う」という一個目のお話から疑問に思いました。噂話は人が好むからこそ噂として広がっていくという認識だったため、これは綺麗事のように聞こえます。もちろん悪用していいという意味ではありませんが…。まあでも、最後におっしゃっていた相互理解が深まる世界というのは少し興味があります。
単語リストを誤って消してしまったため今回単語リストはなしです。