ぽやぽやっとブログ

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1か月 TED talk チャレンジ感想

こんにちは!7月TED talkチャレンジが終わりました。結果は、11本投稿ということで3日に一回ペースの投稿でした。当初は毎日やろうと思っていましたが、意外と難しかったです。しかし、月の終わりまでモチベーションを損なうことなく続けられたのでチャレンジ成功とします。(自分に甘い)

英語を普段聞く機会がないため、このチャレンジ自体がとってもリスニング力の成長につながったように感じました。内容も面白いし自分で選べるので退屈することはありませんでした。

さて、今後ですが、TED talkを見ることは続けていこうと思います。英語字幕で視聴した後に日本語字幕で見ます。ただ、毎回のブログ投稿は終わりにします。というのも、ブログ投稿までやると1時間ちょっとかかることと、内容を把握しなきゃいけないと思って少し負担になってしまうからです。ある程度のプレッシャーの中やることもいいのかもしれませんが、自分はとりあえず一か月頑張ってみたので8月は緩く視聴しようと思います。5本くらい見たら見た動画のリンクをまとめて一番良かった動画を選んだりする投稿をしたりしようかな…。気が向いたらやります。多分やります。

8月はwebページ作成のお勉強をしようと考えています。今日、本屋さんで入門書を買ってきたので、2週間くらいで読んでみて、残りの1週間で自分のサイトを作ってみようと思っています。こちらもタイミングをみて投稿をしようと思います。

大学院生の夏休みはなんだかよくわからない感じでヌルっとはじまりましたが(いつから夏休みかよくわかってない)、研究をやりながら来年の就活に向けて有意義なものにしたいですね。短期のインターンや中期のインターンもはじまり忙しくなりそうです。

【TED talk】読書で心が広がる

こんにちは。私が習慣付けたい事のひとつに読書があります。小中高とほとんど本を読んでいなかった私ですが、最近本を読むっていいなと思い始めました。読んだ本の紹介もブログでやっていけたらと思っています。

今回はそんな読書のお話です。動画は以下になります。継続する力のお話以来の中国人プレゼンターの方です。

www.youtube.com

以下内容です。

夢がかなわなかったとき、あなたはどうしますか?私は他の夢を探すために本を読みました。本では自分が目指したい自立した女性や家族像、または海外留学の夢を見つけることができました。本を読むにつれて私は比較読書を覚えました。似た内容の文化が違うお話やキリストとブッタの思想の話などです。比較することでより明瞭に物事をとらえることができます。外国語を学びたいのなら好きな本を外国語で読んでみるのもよいでしょう。本を読むことによって夢は実現することがすべてではなく、その夢や情熱がどこから来たのかがとても重要であると気づくことができました。

以上です。今回の内容は6分程度でトピックも身近なものなため、聞き取りやすかったです。ひとつ前で紹介した人を惹きつける話し方をされているように感じました。抑揚やスピード、沈黙などが上手で会話が楽しく聞けました。また、中国ではいまだに政治的な本の出版が禁止されているんだと知ることができました。

単語リストです。

  • principle / 原則、主義
  • in pairs / ペアで

 

 

【TED talk】人を惹き付ける話し方

こんにちは。

ツールドフランスが終幕しました!それを毎晩見入っていたためブログの更新がおろそかに…。当初の目標としてツールの選手インタビューを聞き取れるようになるというのがあったのですが、なんだか目標達成できたんじゃない!?というような領域まで来たような気がしています。嬉しいです。ということで今日は久々のTED talkを視聴しました。

突然ですが、話すことは得意ですか?私は仲いい友人たちと話すときは自分でも話が上手だなと思うことがあります。ただ、初対面の人やそこまで深い中ではない人と話すときは本当に話すのが下手だなと思うことが多々あります。今回のTED talkはビジネスシーンから日常のワンシーンでも使える人を惹きつける話し方についてのお話です。

動画は以下になります。

www.youtube.com

以下内容です。

声はほとんどの人が持っている素敵な楽器です。声は戦争を始めることもできますし、愛を伝えることもできます。話すという行為について悪い習慣を7つ紹介します。

  1. 噂話
  2. 批評
  3. ネガティブさ
  4. 不平不満
  5. 言い訳
  6. 嘘つき
  7. 独断的

です。この7つは人に好まれないため避けるべきです。また、身に着けるべきポジティブな習慣を4つあげます。

  1. 正直さ
  2. 信憑性
  3. 誠実さ

です。これはバランスが大事です。バカ正直に物事を言って人を傷つけてしまうこともあり得ますが、愛をもっていればそれを避けることもできるでしょう。あとは声の大きさやスピード高・高さを変えることによって人の注意をひく話し方をすることもできます。また、以外にも有効なのが沈黙です。沈黙は人を注意をひくことができるので、無理に「えー、あー」と言って埋めようとしなくてよいのです。このように、話し方について様々な観点からお話をしてきました。これらによってより良い会話をすることができたら、相互理解を深めることができるでしょう。

以上です。なんだか個人的には当たり前の内容な気がしてしまいました。いいことをいいと言い、悪いことを悪いと言っているプレゼンテーションだったなという印象です。目新しい発見は沈黙についてのお話くらいでした。個人的には、「噂話を人は嫌う」という一個目のお話から疑問に思いました。噂話は人が好むからこそ噂として広がっていくという認識だったため、これは綺麗事のように聞こえます。もちろん悪用していいという意味ではありませんが…。まあでも、最後におっしゃっていた相互理解が深まる世界というのは少し興味があります。

単語リストを誤って消してしまったため今回単語リストはなしです。

 

 

 

ツールドフランス2022 大佳境

こんにちは。

今日はロードレースのお話です。ツールドフランスがアツい!第三週に入り佳境を迎えています。レースも残り3ステージ(山岳、TT、ラストシャンゼリゼスプリント)今夜も見逃せないステージですね。何といっても今注目すべきは、現在総合1位のヴィンゲゴー現在総合2位の三連覇を目指すポガチャルの戦いですね!ヴィンゲゴーの所属するチーム Jumbo-Vismaは悲願の優勝に向けて全くスキのない戦いを展開しています。Jumboは一昨年エース・ログリッチが最終日の前日にポガチャルに大逆転され、去年はログリッチが落車に見舞われ早々にリタイアという結果でした(ログリッチの代わりにエースになったヴィンゲゴーが2位だった)。雪辱を晴らすべくギラギラしてますね。アシスト勢も準備万端といった感じです。一方ポガチャルが所属するUAEはコロナで2名欠場、ポガチャルのボディガードともいわれていたマイカも一昨日のチェーン切れによって筋を痛めてリタイア・・・と正直満身創痍なんじゃないでしょうか。ただしかし、そんな中でもポガチャルの優勝する姿を見たいというのが本音。総合一位を奪われても、3連覇の重圧があっても、それを感じさせないチャレンジ精神や果敢なアタックは見ていて爽快ですし、かっこいいです。昨年の血祭同様、今年もラストの山岳ステージと明日のTTで大逆転を見せてくれるのではないかととてもワクワクしています!

で、今回は、Jumbo-Visma公式Twitterに載っていた北京オリンピック2022に出場した同チームの選手への激励の動画を視聴しました。英語字幕もあって見やすかったので、こちらの内容を紹介します。

グリッチは元スキージャンプの選手でした。そんなログリッチが5つのTips(注意点)を授けてくれました。

  1. クラッシュしない
  2. 水でぬれたリンクは滑りやすいので注意
  3. 看板を持った人に注意する
  4. ワウトに聞く
  5. 終わらせない限り、終わらない

というものでした。1,2,3は完全にロードレースからの教訓ですね。三つ目に関しては昨年のツールドフランスで看板を持った女性に衝突して落車したJumboの選手からの皮肉です。4つ目が笑ったのですが、Jumboにはワウトファンアールトというシクロクロス(雪の中でも走るような過酷な競技)やマウンテンバイクが得な選手がおり、この選手は山も登れてTTも早くてスプリントもピュアスプリンターに劣らないというなんでも屋さんみたいなトンデモ選手がいるのでその人に聞いて!というようなジョークでした。5つ目は、ログリッチはスキージャンプで大事故にあったことがあり、スキージャンプからロードバイクに転向したようで、「もし、北京で成功できなかったとしても別の競技に挑戦することはできるさ、僕のようにね」と言っていました。かっこいい~!

日常生活で英語のリスニングをする機会があると、モチベーションの向上や達成度の確認ができて良いなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【TED talk】注意をそらすテクニック

こんにちは。今回のTED talkは授業内で見たものになります。セキュリティの授業でした。今回は日本語訳を一回目に見ました。今まで見てきたTEDトークのなかでは異色なかんじで、マジシャンのショーを見ているようなトークでした。手品だけならマジックショーですが、プレゼンターの方の最後の一言でうまくしめられている感じがありました。

今回の動画はこちらです。

www.youtube.com

以下内容です。

人の注意を引き付けることは可能だと思いますか?私はスリの研究を通して人の注意を引き付けることは可能だということを確信しています。(ここでとんでもマジックショーゲーム)このゲームを通して人の注意を操作することができるということは信じていただけたでしょう。最後になりますが、もしあなたが自在に人の注意を操作できるとしたら、あなたは何をしますか?

以上になります。動画自体9分弱で短めでさらにほとんどはマジックショーなので、トークの内容はこんなかんじ…だったはず。マジックがすごくてそれに驚いてしまいました。最後の一言で意味深な感じでトークを締めくくっていました。今回は、理論立てて説明するというよりは体感をもって問題提起をするような内容でしたね。たしかに、今回は話されていませんが、この注意の操作法をどう使うかが科学としては大事になりそうです。人を驚かせるならマジシャンだし、騙すなら犯罪者にもなってしまいます。今後の発展が楽しみです。日本語の後に英語でも一度視聴しましたが、話速が速くて全然聞き取れませんでした。こんな日もあります。

単語リストです。

  • pickpockets /スリ(掏摸) ...スリの漢字初めて知りました。
  • squeeze firm /しっかり握る

レッチリの曲でsoul to squeezeという曲がありますが、あれは魂を握るみたいな意味なんでしょうかね。

 

 

 

【TED talk】あなたの行動を変える方法

こんにちは。今回のTEDはあなたの行動を変える方法というタイトルのものです。結構ざっくりとしていますが、今回の動画は16分越え。長めです。"How to motivate yourself to change yourself behavior"というタイトルから自分のモチベーションを自分で操作するマインドセット的な内容かと思ったのですが、そうでもなかったです。それと日本語訳が自動翻訳のみで見づらかったです。次は日本語翻訳のついているものを選ぼうと思いました。

今回の動画はこちら

 www.youtube.com

内容です。

我々は何か自分の習慣を変えたいと思うことがあります。間食をやめたいとか喫煙をやめたいなどです。習慣を変えるのに人間の行動を観察すると、人は自分にとって良い結果を信じるということが分かりました。「あなたが将来聴覚障害になる確率はどれくらいだと思いますか?」という質問に対し「50%ほど」と答えた学生に対して医者Aは「実はあなたが聴覚障害になる確率は60%ほどですよ」と伝え、医者Bは「実はあなたが聴覚障害になる確率は40%ほどですよ」と伝えたときに、学生は医者Aをより信じたのです。また、いい結果を信じるのは年齢にあまり関係がないのですが、悪い結果に関しては若年層と高齢層は信じないという結果が出ています。これらの研究を踏まえてあなたの行動を変えるポイントを3つあげます。

  1. 社会的動機付け(Social incentive)
  2. 時報酬(immediate reward)
  3. 進捗管理(progress monitoring)

です。社会的動機付けは、「他の人はこんなかんじですよ」という周りの行動を見せます。即時報酬は行動がすぐ見える形で何かに反映されることを指します。これは直接的な報酬でなくても、改善していることを見せたりするだけでもよいのです。進捗管理は、どのように変化してきたかの進歩を記録として見せることです。

以上です。今回の内容は個人的には微妙でした。見終えてから知りましたが、8年前の動画でした。比較的新し目で高評価のものを探すことにします。今回は「motivation」をキーワードに探したのですが、探し方が悪かったのかもしれないです。

単語リストです。

  • probably /おそらく
  • induce /誘発する
  • I might ask you /あなたに尋ねるでしょう
  • tend to /しがち
  • nevertheless /それでも
  • intervention work /介入作業
  • principles /原則
  • social incentive /社会的動機付け
  • enhanced /強調
  • immediate reward /即時報
  • irrational /理不尽
  • associate /関連付ける
  • decline /低下する
  • our fridge /私たちの冷蔵庫
  • fear /恐怖
  • behavior /行動

【TED talk】空き時間の手に入れ方

こんにちは。時間がないとついつい口にしてしまうことってありますよね。今回はそんな時間に関するTEDトークを見ました。今回のプレゼンターであるローラ氏は大変早口なので、0.75倍速で一回目を英語字幕で視聴し、2回目は1倍に戻して日本語字幕で視聴し、3回目は1倍速で英語字幕で視聴しました。ところどころ大事そうなところはゆっくり話されていたのでキーとなる部分は掴みやすかったです。

今回の動画はこちらです。

www.youtube.com

 

以下、内容です。

忙しい女性たちのタイムスケジュールを調査して分かったことは、「時間がない=優先順位が低い」ということを意味しているということです。調査した女性の一人が家の給湯器が壊れてしまい、それを修復するのに水浸しのフロアを掃除したり業者を呼んだりと7時間の時間を割いていました。つまりそれは予定になかった7時間を生み出したと言えます。給湯器が壊れる前のその女性に対して7時間かけてトライアスロンの練習をしてくださいと言っても「忙しくてそんな時間あるわけないでしょう」と言われていたに違いありませんが、7時間を捻出することは実際可能だったわけです。それは、給湯器の修復というタスクの優先度が高かったからです。だから、週に一度仕事・人間関係・自分についてやりたいことをそれぞれ2,3個ずつ書き出してみてください。その事項を来週のスケジュールとにらめっこしながらどこになら入れられるか事前に組み込んでしまうのです。そうすることで時間がなくてできなかったことを実現することが可能になるでしょう。1週間は168時間あります。一日9時間働いて8時間寝る人でも、その他の時間は60時間以上あります。60時間あれば正しいスケジューリングによって無理せずやりたいことをできるでしょう。

以上です。なるほど~という気持ちになりました。時間はとても柔軟で選択可能なものであるという解釈はとても良い考えだと思いました。私も何かしようと思いました。とりあえずリストを作ろうかなという気持ちです。今回の投稿でTEDトークは7本目になります。7月も中旬になりました。あげられない日もありましたがモチベーションは維持したまま続けられています。英語の上達具合はといいますと、思い込みもあるかもしれませんが英語に少し慣れてきた感じがあります。前回アップしたケリーさんの英語がいまのところダントツ聞き取りやすいと感じました。TOEICのリスニングテストなどでも聞き取りやすい人と聞き取りにくい人とかいますもんね。とにかく7月後半戦もアップしていこうと思います。目標はサイクルロードレースの選手インタビューを聞き取れるようになること!頑張るぞ!